2007年12月16日
【マリと子犬の物語】

今日は子供達と3人で『マリと子犬の物語』を観てきました。
始まって1/5くらいのところからもうずっと泣きっぱなしで。。。
お姉ちゃんも私と同じくらい泣いていて、りんりんも珍しく鼻をすすっていました。
地震の怖さ。
母(犬)の強さ。~大切なものを守る強さ~
あきらめない「勇気」。
家族の「絆」。
登場する人物、ひとりひとり(特に子供達)の「優しさ」。
いろいろな思いを感じさせるいい映画でした。
子供達もそれぞれ、何かを感じ取ったと思います。
とっても感動するいい映画だったのでオススメです!
【星☆☆☆☆☆】


【ストーリー】
新潟県山古志村は、自然に恵まれた美しい村。そこで暮らす石川家は、
村役場につとめる優一(船越英一郎)、息子の亮太(広田亮平)と妹の彩(佐々木麻緒)、
そして頑固な祖父・優造(宇津井健)の4人家族。
亮太と彩は早くに母を亡くし、街から時々母の妹・冴子(松本明子)が2人の面倒を見に来ていたが、幼かったために顔も覚えていない母への想いを、彩は次第に募らせるようになっていた。
そんな石川家に、ある日、新しい家族がやってきた。生まれたばかりの女の子の子犬だ。
亮太と彩はその子犬を“マリ”と名づけ、親代わりとして一生懸命育て始めた。
2004年。マリは成長し、三匹の子犬を産む。新しい家族の誕生に、石川家は大喜び。
しかし、幸せな時はつかの間だった。
10月23日 午後5時56分。新潟県中越地震、発生。
一瞬にして山々は崩れ、地面は裂け、家々が崩れ落ちる。
家にいた彩と優造は倒壊した家屋の下敷きになり、大ケガを負う。
仕事のため山古志を離れていた優一と、小学校に行っていた亮太は危うく難を逃れるが、
大きな余震が続き、それぞれが避難所で救助を待つしかなかった。
どれくらいの時間がたっただろう。彩を抱いた優造は、人生の最後を覚悟した。
しかしその時、薄れゆく意識の中で聞き覚えのある声がした。マリだった。
マリと子犬は庭にいて、どうやら無事のようだった。
やがてマリは、がれきの中へもぐりこみ、体じゅうを傷だらけにしながら2人のもとへ寄ってきた。
そして、元気づけるように2人の顔を舐めるのだった。
マリはがれきの中から彩と優造を助け出そうと頑張るが、大きな柱はびくともしない。
マリは、庭で待つ3匹の子犬の面倒を見ながら、彩と優造をはげますため、
がれきの中への往復を繰り返すのだった。
ついに自衛隊の救助がやってきた。亮太や村人たちは次々と、
安田二曹(高嶋政伸)率いる自衛隊の救助ヘリに助け出される。
マリに生きる希望をもらった彩と優造も、がれきの中から救出された。
しかし人命優先の状況下で、2人を守り続けたマリたちを、
救助ヘリに乗せることは出来なかった……。
マリと3匹の子犬は山古志村に取り残される。
食べ物もなく、様々な危険から必死に我が子を守るマリ。
一方、避難所では、マリを助けられなかったことに胸を痛め、その無事を願う彩と亮太の姿があった。嵐が来ることを知った夜、兄妹は自らマリたちを助けに行く事を決意する。
果たしてマリは、我が子を守り抜く事が出来るのか。
そして家族は、再び一つになれるのか。
それぞれが、かけがえのないものを守るため、大きな力に立ち向かおうとしていた……。
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